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AIPLA

  • 執筆者の写真: 古田篤史
    古田篤史
  • 4月3日
  • 読了時間: 1分

弁理士会・国際活動センターに所属し、AIPLA(米国知的財産権法協会)との交流プロジェクトを担当しています。米国弁護士・弁理士と年に複数回、会合を開催し、日米の知財に関連する法制度・実務について相互に発表して情報交換します。基本的には、4月に東京・大阪会合が開催され、10月頃にワシントンDCにてAIPLA Annual Meetingのタイミングで会合が開催されます。


私は2023年の1月の会合@サンディエゴ、同年4月の会合@東京、同年10月の会合@ワシントンDC郊外、2024年2月の会合@ヒューストン、同年4月の会合@東京&大阪、2025年1月の会合@パームスプリングスと参加してきました。


回を重ねるごとに、米国・カナダだけでなく、英国・インド・台湾・メキシコ・ブラジルなど様々な関係者と知り合うことができ、大変貴重な経験になりました。知り合った方々とは、名刺交換に終わらず、LinkedInでつながることで、ネットワークがどんどん広がります。改めて知財という分野がグローバルであることを実感します。

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