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人生の意味?

  • 執筆者の写真: 古田篤史
    古田篤史
  • 3月30日
  • 読了時間: 1分

小学生の頃、寝る前にふと人生について考えたことがあります。広い宇宙の中で数多ある星の中でこの地球に両親から生まれて何の意味があるのだろうと。40歳手前になった今の自分では、一応の答えはあります。意味はないと思います(多分)。


こういう根源的な問いを考える場合、そもそも論に立ち返ります。人間も地球上に数多いる生き物の一部です。それら生物が生きている意味はあるか?意味はないと思います(多分)。ただみんな与えられた命をまっとうしようと頑張るのみ。そして、生まれた時代をうまく生き残ると、次世代に種、形質を残すことができる場合もある程度でしょうか。


ということで、人間もただ与えられた命をまっとうしようと頑張るのみ。与えられた手札(例えば、遺伝的背景、教育、環境など)の中で、精一杯あがき続けるのが人生かなと思います。「人生は死ぬまでの暇つぶし」はパスカルの言葉であると伝えられていますが(Wiki)、なるべく楽しんで、他者や社会に貢献しつつ、命をまっとうしたいものです。

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